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沿革

創立前

1946(昭和21)年~
1953(昭和28)年
昭和21年、当社名誉会長馬渕健一が香川県高松市で関西理科研究所を開所し創業。翌22年、世界初の高性能馬蹄型マグネットモーターを開発し、生産を開始した。その後、製品の開発・改良を重ねる一方、量産化技術にも成功する。

創立

1954(昭和29)年1月 小型マグネットモーターおよび電気機器、ならびに模型教材、玩具等の製造を目的として東京都葛飾区に東京科学工業株式会社を創立し、本格的な製造販売を開始する。
1954(昭和29)年 アルニコマグネットを用いたアルニコモーターを開発する。
1955(昭和30)年8月 モーター応用製品の製造・販売を目的に日本科工株式会社を設立する。
1955(昭和30)年8月 自動巻線機を開発し、生産力の増強とコスト低減を図る。
1958(昭和33)年4月 フェライトマグネットを採用した軽量、高性能小型マグネットモーター(Fタイプ)を開発。 これにより、モーターを動力とした模型飛行機の初飛行に成功する。
1958(昭和33)年8月 増加する需要に応える管理体制確立のため馬渕工業株式会社を設立し、前出、東京科学工業株式会社と日本科工株式会社との営業を引き継ぎ両社を解散する。
1959(昭和34)年3月 馬渕工業株式会社の商号を東京科学株式会社に変更する。

1960 -

1960(昭和35)年4月 実用精密小型マグネットモーター(FM、RMタイプ)を開発し、音響、映像、精密分野に進出する。
1963(昭和38)年4月 高電圧、高速小型マグネットモーター(FTタイプ)を開発し、モデルレーシングカー用として発売する。
1963(昭和38)年10月 株式額面変更のため、形式上、高松木材株式会社(大正15年3月設立)を存続会社として合併し、その商号を東京科学株式会社に変更する。同時に本店を東京都葛飾区に移転する。
1963(昭和38)年10月 高出力、小型マグネットモーター(RSタイプ)を開発し、家庭電気機器分野に進出する。
1964(昭和39)年2月 香港九龍新蒲崗に萬寶至實業有限公司(香港マブチ)を設立し、香港市場へのモーター供給(製造・販売)と世界市場に対する拠点とする。
1965(昭和40)年3月 千葉県松戸市に小型マグネットモーターの一貫生産体制を整えたモデル工場を建設する一方、販売面では米国ニューヨーク駐在事務所を開設する。
1966(昭和41)年4月 高性能でコンパクトなモーター(REタイプ)を発売する。
1967(昭和42)年3月 模型、玩具の新しい動力として水中モーターを発売する。
1968(昭和43)年7月 高性能、低コストモーター(FAタイプ)を発売する。
1968(昭和43)年10月 ドイツフランクフル卜に欧州駐在事務所を開設する。
1969(昭和44)年12月 台湾台北市の華淵電機工業股份有限公司(台湾マブチ)に資本参加し、香港マブチと並んで、世界市場に対するモーター供給体制を確立する。

1970 -

1971(昭和46)年3月 商号をマブチモーター株式会社に変更する。
1971(昭和46)年3月 「会社のしごとの目的と意義」を更に昇華させ、経営理念「国際社会への貢献とその継続的拡大」として制定する。
1971(昭和46)年7月 千葉県松戸市に本社社屋を建設し、生産管理、経営管理の一元化を図る。
1975(昭和50)年3月 電子ガバナー内蔵型モーターを発売し、カセットテレコ・ホームステレオ等の新市場へ進出する。
1975(昭和50)年9月 カーミラー用モーターを発売し、自動車電装機器分野に本格進出する。
1977(昭和52)年1月 アメリカ合衆国ニューヨーク市にマブチモーターアメリカコーポレーション(アメリカマブチ)を設立(1997年、本店をデトロイト近郊のトロイ市へ移す)。
1979(昭和54)年8月 第三の海外生産拠点として萬寶至馬達股份有限公司(高雄マブチ)を台湾高雄市に設立する。

1980 -

1980(昭和55)年 VTRローディング用モーターを発売し、映像機器分野に本格進出する。
1981(昭和56)年 ドアロック用モーターを発売し、自動車ドアロック市場に進出する。
1981(昭和56)年 電気ドリル用モーターを発売し、工具分野に本格進出する。
1983(昭和58)年 CDスピンドル用モーターを発売し、CD市場に進出する。
1984(昭和59)年4月 本店を東京都葛飾区から千葉県松戸市へ移転する。
1984(昭和59)年7月 株式を店頭登録により公開する。
1984(昭和59)年10月 テクニカルセンター完成。研究開発部門を集約し、技術情報の共同利用を促進させるとともに最新研究設備を導入する。
1985(昭和60)年 プリンター用モーターを発売し、事務機器分野に本格進出する。
1986(昭和61)年3月 中国広東省の香港マブチ広東工場にて委託加工生産を開始する。
1986(昭和61)年12月 株式を東京証券取引所市場第二部に上場する。
1987(昭和62)年3月 シンガポール、ASEAN市場の動向とニーズを迅速・的確に把握するため、シンガポールに駐在事務所を開設する。
1987(昭和62)年10月 中国本土に日本企業としては初めての100%出資子会社、万宝至馬達大連有限公司(大連マブチ)を設立し、世界市場に対する供給体制を強化する。
1987(昭和62)年 エアコンダンパー用モーターを発売し、カーエアコン市場に進出する。
1988(昭和63)年4月 香港マブチ広東工場の生産機器のメンテナンス、治工具類の製作を目的として、中国深圳市に万宝至馬達深圳有限公司を設立する(1997年、東莞万宝至電機設備製造有限公司(東莞マブチ)へ統合)。
1988(昭和63)年6月 株式が東京証券取引所市場第二部から市場第一部へ指定替となる。
1988(昭和63)年 ヘッドライト光軸調整用モーターを発売し、自動車ヘッドライト市場に進出する。
1989(平成元)年4月 米国自動車産業界に対する、きめ細かな営業サービス活動と市場開拓活動を行うため、アメリカマブチデトロイト営業所を開設する。
1989(平成元)年9月 ASEAN市場の重要性増大に伴い、マブチモーターシンガポールプライベートリミテッド(シンガポールマブチ)を設立する。
1989(平成元)年 パワーウインドウ用モーターを発売し、自動車パワーウインドウ市場に進出する。

1990 -

1990(平成2)年12月 日本での小型モーター量産を終了、100%海外生産となる。
1992(平成4)年4月 小型モーターの基礎および応用研究、生産技術研究の拡充を図るため、千葉県印旛郡本埜村にマブチモーター株式会社技術センターを建設する。
1992(平成4)年10月 中国市場のマーケティング活動強化のため、広州市に香港マブチ広州事務所を開設する。
1993(平成5)年11月 拡大する需要に応えるため、中国江蘇省に華淵電機(江蘇)有限公司(江蘇マブチ)を設立する(2012年商号を万宝至馬達(江蘇)有限公司に変更)。
1993(平成5)年11月 欧州市場での業容拡大に対応し、顧客サービスの充実を図るため、ドイツ フランクフルト市にマブチモーターヨーロッパゲーエムベーハー(ヨーロッパマブチ)を設立する。
1994(平成6)年4月 香港マブチ広東工場のエンジニアリング業務および技能員、技術要員の養成、派遣業務を目的として、中国広東省に東莞万宝至電機設備製造有限公司(東莞マブチ)を設立する(2009年2月、商号を万宝至馬達(東莞)有限公司に変更)。
1994(平成6)年9月 需要のさらなる拡大に応えるため、大連近郊の瓦房店市に万宝至馬達瓦房店有限公司(瓦房店マブチ)を設立する。
1996(平成8)年2月 さらなる需要増への対応と新規労働市場の開拓のため、ベトナムホーチミン近郊のビエンホア市にマブチモーターベトナムリミテッド(ベトナムマブチ)を設立する。
1996(平成8)年 DVDスピンドル用モーターを発売し、DVD市場に進出する。
1997(平成9)年3月 中国市場の顧客サービスおよびマーケティング活動のさらなる向上のため、上海市に上海駐在事務所を開設する。
1999(平成11)年7月 品質管理および品質保証に関する国際規格「ISO9000シリーズ」および「QS9000シリーズ」、取得予定全拠点において認証取得完了(最初の取得は1995年1月「ISO9000シリーズ」、大連マブチ)。

2000 -

2001(平成13)年3月 環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」取得予定全拠点において認証取得完了(最初の取得は1999年12月本社)。
2001(平成13)年9月 マブチグループが目指す企業像を体系的に示した「経営ビジョン」を発表する。
2001(平成13)年12月 優れた戦略を実行している企業・事業を称える第1回「ポーター賞」を受賞する。
2002(平成14)年11月 需要が本格化する中国市場への販売体制強化のため、万宝至馬達(上海)有限公司(上海マブチ)を設立する。
2002(平成14)年 経済財政諮問会議の「世界に通用するビジネスモデルを構築した日本のエクセレント企業10社」に当社が選定される。
2002(平成14)年 若き技術者の育成や科学技術の発展に寄与するイベント、ABUロボコン・高専ロボコンに協賛開始。
2002(平成14)年 第2世代パワーウインドウ用モーターを発売、自動車パワーウインドウ向けラインナップを強化する。
2002(平成14)年 デジタルカメラズーム用モーターを発売し、デジタルカメラ市場に進出する。
2003(平成15)年10月 大連マブチにて含油軸受工場竣工。含油軸受の内製化を開始。
2004(平成16)年9月 中国華南地域の営業基盤強化のため東莞市に香港マブチ東莞駐在事務所を開設する。
2004(平成16)年10月 本社敷地内に"人と環境に優しい開放的な価値創造空間"をコンセプトとした新本社棟竣工。
2004(平成16)年10月 顧客対応力の更なる強化を目指し、MVU(マブチ・バーチャル・ユニット)体制を導入する。
2005(平成17)年3月 将来を見据えた生産拠点再編の一環として、ベトナムダナン市へマブチモーター ダナン リミテッド(ダナンマブチ)を設立する。
2005(平成17)年4月 マブチモーター倫理規範(コンプライアンスマニュアル)を制定し、業務遂行上、遵守すべき規範を明文化する。
2005(平成17)年11月 当社の歴史とDNAを正しく社員へ伝播継承し、経営理念実践に資することを目的に、マブチモーター史料館を開設する。
2005(平成17)年11月 韓国市場の営業基盤強化を図るため、マブチモーターコリアカンパニーリミテッド(韓国マブチ)を設立する。
2005(平成17)年 回転制御機能を付加した、プリンター用エンコーダ付モーターを発売する。
2006(平成18)年8月 本社と連携し、中国内での製品設計及び生産技術開発業務を行うために、東莞マブチにモーター研究開発センターを開設する。
2006(平成18)年 パーキングブレーキ用モーターを発売、自動車パーキングブレーキ市場に進出する。
2007(平成19)年 第3世代パワーウインドウ用モーターを発売する。
2008(平成20)年1月 中国華南地域の顧客サービス及び販売体制の強化を図るため、万宝至馬達貿易(深圳)有限公司(深圳マブチ)を設立する。
2008(平成20)年6月 小型高トルクのパワーシート用モーターを発売し、自動車パワーシート市場に進出する。
2009(平成21)年2月 東莞万宝至電機設備製造有限公司(東莞マブチ)の商号を万宝至馬達(東莞)有限公司に変更、4月よりモーター生産を開始する。
2009(平成21)年12月 精密部品生産拠点の長期的な経営基盤の安定化を図るべく、東莞市に万宝至精工(東莞)有限公司(路東マブチ)を設立する。

2010 -

2010(平成22)年2月 上場規則に設けている企業行動規範に対する先駆的な企業行動が認められ、東京証券取引所より「企業行動表彰」を受賞する。
2010(平成22)年10月 香港マブチ広東第一工場を独資転換し、東莞道滘万宝至馬達有限公司(道ジャオマブチ)を設立する。
2010(平成22)年 小型軽量・ノイズ低減を図ったカーミラー格納用モーターを発売する。
2011年(平成23)5月 グローバル競争を勝ち抜く事ができるコスト競争力を追求するため、中国江西省に万宝至馬達(江西)有限公司(江西マブチ)を設立する。
2011(平成23)年 グループの総力を挙げて省人化製造工程を構築、生産革新を推進する。
2011(平成23)年 小型高トルクと軽量化を追求したパワーシート用モーターを発売する。
2011(平成23)年 欧州電気ノイズ規格に対応した電動工具用小型軽量モーターを発売する。
2011(平成23)年 従来品に対し振動を3分の1に低減し静音化を図ったカーミラー鏡面駆動用モーターを発売する。
2012(平成24)年12月 江蘇マブチにパワーウインドウ・パワーシート用モーター専用新工場を竣工する。
2012(平成24)年12月 インナーロータータイプのブラシレスモーターを発売し、複写機・複合機(MFP)のメイン駆動用途市場に進出する。
2013(平成25)年 グループ暦年モーター生産販売数量累計400億個を超える。
2013(平成25)年 小型軽量を追求した第4世代パワーウインドウ用モーターを発売する。
2013(平成25)年 小型軽量のレーザープリンター向けメインモーターを発売する。
2013(平成25)年 小型高トルクのパーキングブレーキ用モーターを発売する。
2014(平成26)年8月 生産能力の確保とグローバルな生産・供給体制を構築するため、メキシコアグアスカリエンテス州へマブチモーターメキシコ エスエーデシーブイ(メキシコマブチ)を設立する。
2014(平成26)年 磁気回路の最適設計を追求し、フェライト磁石で小型高トルクを実現したパワーシート用モーターを発売する。
2014(平成26)年 耐熱性、耐振動性に優れたエンジン周辺機器用モーターを発売する。
2014(平成26)年 アシスト自転車用ブラシレスモーターを開発、移動体市場に進出する。
2015(平成27)年 パワーウインドウ用モーターの高トルクタイプを発売し、ラインナップを拡充する。