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「マブチモーター 統合報告書2021」発行のお知らせ

2022年7月1日

マブチモーター株式会社(本社:千葉県松戸市、代表取締役社長COO:谷口真一)は、この度、「マブチモーター 統合報告書2021」を公開いたしました。

当社は、株主様、投資家様、お客様、お取引先様及び地域社会等といったすべてのステークホルダーの皆様に、当社の経営理念、過去から未来へと続く価値創造プロセス、及び持続可能な社会へ貢献するための取り組みなどの内容をご理解いただくことを目的として、統合報告書を発行しております。

 

 

「マブチモーター 統合報告書2021」の主なポイント

  • 経営理念に基づいた持続的な企業価値向上を実現させる当社の経営方針・戦略をCEOからのメッセージとして訴求し、具体的に実現する当社の強みとして次世代標準化戦略、マブチグローバル経営、及び経営基盤について詳しくご説明しています。
  • 中期経営計画の取り組み状況と、EV化や自動運転等の進展による成長機会とその事業戦略、また今後の成長領域として定義した3つのM領域(モビリティ、マシーナリー、メディカル)における成長戦略について、COOインタビューの記事において詳しくご説明しています。
  • TCFDによる情報開示のガイドラインに則った気候変動への取り組みを掲載しています。
  • 環境への取り組みとして、当社 モーターの拡販そのものがお客様の製品の省エネルギー化につながる点や製品を通じたCO2排出量削減への貢献についてご説明しています。また、インターナル・カーボン・プライシング(ICP)制度や「サステナブルプロダクツ」制度の導入など新たな取り組みに関する情報開示を充実しています。
  • コーポレートガバナンスの項目では、新たに「コーポレートガバナンス強化のあゆみ」を新たに掲載しています。
  • 社外取締役対談のページでは、取締役会の任意の諮問機関である指名委員会で委員を務める社外取締役が、当委員会が新経営体制への移行にあたって果たした役割や、社外取締役から見た当社の強みや今後への期待を語っています。昨年に引き続き、社外取締役の実効性と透明性の高い当社のガバナンス体制について、ご理解を深めていただける内容としています。

当社は、これからもすべてのステークホルダーの皆様へのわかりやすい情報開示とコミュニケーション活動を通じて、ご理解とご支援をいただきながら、企業価値の創造に取り組んでまいります。