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週刊東洋経済「炭素利益率(ROC)ランキング」で当社が28位に評価されました

2021年8月31日

マブチモーター株式会社(本社:千葉県松戸市、代表取締役社長CEO:大越博雄)は、週刊東洋経済の特集「SDGs 日本を代表する500社」における「炭素利益率(ROC)ランキング」で28位に評価されました。

現在、地球温暖化の防止に向けて、CO2排出量削減の動きがグローバルに加速しています。各国が高い削減目標を掲げる中、企業においてもCO2排出量削減に向けた早急な対応が求められています。そのような中、CO2削減の取り組みを評価するひとつの指標として、炭素利益率(ROC)があります。利益をCO2排出量で割って算出される指標で、いかに少ないCO2排出量で多くの利益を生み出せたかを示します。

今回のランキングでは、CO2排出量が少ない非製造業の企業がランキングの上部を占める中、当社は製造業でありながら高水準の炭素利益率(ROC)を実現し、28位にランクインすることができました。

今後も、当社はCO2排出量削減に向けた取り組みを強化し、より環境負荷が少ない事業活動を通して、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。

 

「週刊東洋経済」2021年7月3日号 特集「SDGS 日本を代表する500社」より抜粋

 

本リリースに関するお問い合わせ先
マブチモーター株式会社 経営企画本部 広報IR室
TEL : 047-710-1107