配当政策・配当金
配当基本方針
当社は、会社の成長・発展に必要な研究開発ならびに設備投資用資金を内部留保によって賄い、財務の健全性を維持しつつ、業績に応じて株主に対する利益還元を積極的に行うことを基本的な方針としております。
配当金算定基準
配当につきましては、株主資本配当率(DOE)3.0~4.0%を目安に、キャッシュ・フロー及び事業環境などを総合的に勘案して決定する方針とし、長期安定的な配当の実現により、一層の株主還元の強化を図ることとしております。
配当基準日(株主確定日)
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当決定機関は、期末配当が株主総会、中間配当が取締役会となります。
- 剰余金の配当基準日
- 中間配当:6月30日
- 期末配当:12月31日
配当の状況
1株当たり配当金の推移
ご利用上の注意
- 決算短信等の訂正が発表された場合、本データの記載内容は即時反映されません。
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本データの記載内容は、決算短信に基づき作成しております。
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本画面に掲載されているコンテンツは、(株)プロネクサスより情報の提供を受けております。
参考:配当金算定基準の変遷
年度 | 1株当たりの普通配当金 | 特別配当金の算定基準値 |
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2015年 | 30円(※1) | 連結純利益の30% |
2014年 | 60円 | 連結純利益の30% |
2007年(※2) | 60円 | 連結純利益の20% |
2005年 | 60円 | 連結純利益の20% |
2003年 | 50円 | 連結純利益の20% |
1999年 | 50円 | 連結純利益の5% |
- 当社は当社は、2015年1月1日に普通株式1株につき2株の割合で、また2024年1月1日に普通株式1株につき2株の割合で、それぞれ株式分割を実施いたしました。ただし、本ページにおける1株当たり配当金の数値に、株式分割を反映しておりません。
- 【追加方針】通期の実際配当額は、この原則的な算定基準をベースにし、配当性向、内部留保やキャッシュ・フローその他の状況を勘案して期中に公表する配当予想額を下回らないものとします(急激な経営環境の悪化による著しい業績低迷時は除く)。