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私たちの理念

「国際社会への貢献とその継続的拡大」より良い製品をより安く…

ものづくり企業にとって、何よりもまず大事なことは良い製品を世に送り出すことです。
その製品を手にした人の心と生活が豊かになることを目指し、その努力が利益に繋がれば、もっと良いものを作るためのエネルギーとします。
このサイクルを回し続けること、広げていくこと、そして何ものも犠牲にすることなく、マブチモーターに関わる人々、国々が全てWinnerになるような事業活動こそ私たちの目的なのです。

経営理念

マブチモーターの経営理念は「国際社会への貢献とその継続的拡大」です。
当社が創業期から成長期に差し掛かった頃に経験した様々な問題をきっかけに1964年に制定されました。 この経営理念は、私たちのあらゆる行動の根本となる思想であり、時代や経営者によっても変わることのない企業憲法となっています。

当社は「企業の存続と発展は社会的貢献の継続と拡大によってはじめて可能になる」と考えています。利益は企業が存続・発展するうえで不可欠であることはいうまでもありませんが、当社にとって利益の追求そのものが企業経営の目的ではありません。
マブチモーターが目指す企業経営の究極の目的は社会貢献度を高め、世の中のために無くてはならない企業であり続けることです。

「適正な利益」による貢献の継続

企業の利益とは、基本的にはその貢献の度合いに応じて決まるバロメーターでもあります。一時的に利益を上げることは貢献が伴わなくても可能ですが、継続的に利益を上げるためには貢献が不可欠です。また、利益は過剰であっても不十分であってもならないと考えます。貢献に見合った適正な利益を原資として、社会への貢献を継続・拡大することで世の中に不可欠な企業となることが、マブチモーターのあるべき姿なのです。

経営ビジョン体系

マブチの経営ビジョン体系は、「恒久的に変化しない考え方」、「短期的には変化しない考え方」、「時代に応じて変化する考え方」の3つから構成されています。
すべては経営理念のもとに体系化され、その中でも経営基軸は、経営理念に掲げる「貢献」を仕事を通じて、いかに具体的に実行するかを示したものです。